2004年から2005年1月にかけて、中国河北省の毛皮養殖現場の内部が撮影されました。
映像に拠りますと、その飼育状況は劣悪です。ほとんどの動物が過剰なストレスによる異常行動を起こしています。地面にたたきつけたり、首を踏みつけたりといった屠殺方法が取られています。生きたまま皮を剥がす行為は日常的に行われています。
ここ数年日本では、毛皮を取り入れたファッションが流行し、安価な毛皮製品が大量に輸入されており、その多くが中国で生産されたものですが、わたしたち消費者は、それらがどのような行程で作られているのか、今までほとんど知らされておりません。
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そこで、この実態をぜひとも貴社において取り上げていただきたく、このたび撮影されたそのDVDを同封いたしました。
毛皮製品の歴史は古く、ある意味でそれらは一つの文化です。しかしながら、現在行われているこのような行為は、過剰な大量消費社会が行き着いた一つの汚点とはいえないでしょうか。良識的な一消費者が、知らず知らずのうちに動物を極限まで苦しめる行為のスポンサーになってしまっているわけですから。
この映像は、現在、世界中の動物保護団体によって各国に発信されつつあります。どうか貴社におかれましても、DVDをご高覧のうえ、この事実を知るきっかけのない人々に対して、ぜひともご報道下さいますよう心よりお願い申し上げます。 |